海外宣教

2012/11/16  ヨルダン・イスラエルチーム証しUP

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11/23 UP 証集の活字はコチラ

 

11/26 UP 続いてイスラエルの証コチラ

 


アメリカ⑤ 感謝の実践

個人的な証しですが、スティーブさんが来る夜の聖会前、自分の携帯がないことに気づきました。

その日は日中のオプションで、オールネイションプレイヤーマウンテンの祈祷院に行った日でもあり、移動の時車の中に落としてしまったのでは、ということに思い当たった時は、頭が真っ白になりそうになりました。

しかし前の日にマーリンさんのセミナーで、“God is working for my good!すべてに感謝!”を学んでいましたから、早速その実践ということで、奏楽のための祈りと共に、この事の感謝の祈りと、感謝踊りをこっそりしました。

するとなんと、“フロントに預けられていたんだけど、”と聖会前に、携帯が戻ってきたのです!

運転手さんが携帯に気づいて、フロントに渡してくださっていたのです。

主は、心配に心配が重なることのないようにしてくださったのでした。感謝します!!


アメリカ④マーリン氏

マーリンキャロザース牧師のメッセージは、信仰をもつなら何でもできるというメッセージでした。

信じることを私たちは、神によって訓練されているが、急に信じる力が与えられていくという物でなく

まるで運動によって、私達が筋力や持久力が与えられていくのと似ている。ということでした。

マラソンをしているときは苦しいが、何日か続けると、楽に何キロも走れるようになる。

そのように、すべてを神が益に変えてくださること、すべてを御名によって感謝できる、信仰を

神によって強くされていっている。そんなメッセージでした。エペソ5:20、ローマ8:28

今回の、大川先生の証や、ナン牧師の証をとおして、次の段階の信仰を主は与え、私達を強めていると

感じました。

 

アメリカ ③ 感謝と賛美とリバイバルキャンプ

感謝と賛美とリバイバルキャンプのためのお祈りをありがとうございました。神はす
ばらしいことをなしてくださっています。今回のキャンプでは、大川先生を通しても、
オールネイションズプレイヤーマウンテンという祈祷院のピ-タ-ナン牧師を通しても
、経済的に、物質的に、神から祝福を受けたという、奇跡的な証をいくつもお伺いする
ことができました。大川先生は、1万円の献金後、100倍の祝福で100万円の献金
が、あたえられたお証や、3億円の捧げものが会堂建設のために、与えられたお証など
、ナン牧師は、何もない所から、祈祷院の土地、チャペル、土地を整備するための、工
事の人手、機械、祈祷院に必要な荒野での水など、すべての必要が、お金か、別の形で
満たされたことを証してくださいました。

 これらの、語りかけを通して、日本の孤児院の必要が満たされたことを神は語ってく
ださっていると信じて、私は喜んでいます。実際的には土地、建物のため、3億円の必
要が、ありますが、ある教会から礼拝における初穂の献金を孤児院のために導いて下さ
いました。そこからアンテオケ教会も示されて、4月1日の礼拝の献金を、初穂として
捧げることが、導かれました。実は、私的に気づかされたことは、東京アンテオケ教会
(旧国分寺クリスチャンセンター)は、ちょうど28(14×2)年前の1984年4
月1日の日曜日から、礼拝が始まっているということです。神は、新しい14年の初め
の礼拝の初穂を導いてくださったと、私は語られています。
 

アメリカ②

また、このチームでは、賛美の働きがさらに勧められました。

ハリウッドでの路上ライブに、4日目の夜の聖会に再び、Dr.スティーブさんもブラックゴスペルのクワイヤーの方々と共に来てくださり、賛美グループを見ていただく時が持たれました。

路上ライブでは、サファイヤとして出ると共に、東北の方々の賛美グループの奏楽の御奉仕の恵みにも預からせていただき、とても感謝でした。

また、夜のスティーブさんたちの前で賛美をするときにも、奏楽という形で出させていただきました。

本来でしたら、その場に立つ資格のない者でしたが、主が不思議な方法で、その機会を開いてくださいました。

柏教会は賛美の召しが与えられていますが、この派遣の中でもその働きが進められたことを感じます。

(しかも、次の日の4/1の礼拝では、久しぶりに路上ライブに出て行きましたが、そこでクリスチャンのアメリカ出身の方との出会いも与えられました。主のなさることは本当に素晴らしい!)

アメリカ① 感謝と賛美とリバイバルキャンプの証

皆様のとりなしのお祈りをありがとうございます。3月 26日(月)から3月31日(土)まで、ロサンゼルスにチームが遣わされ、感謝と賛美とリバイバルキャンプがなされました。そして、 たくさんの祝福が与えられたキャンプとなりましたが、日本のキリスト教界で最も著名な牧師のお1人であるA先生が、このキャンプに加 わってくださったこと、このビッグサプライズは、キャンプ の大きな祝福となりました。

 第1日目の聖会から、パウロ秋元牧師を通して、イザヤ 55章11節「そのわたしの口から出る私の 言葉も、むなしく私の所に帰っては来ない。必ずわたしの望む事を成し遂げわたしの言い送った事を成功させる。」の聖書箇所からメッ セージが語られ、神の言葉がその通りになる、神の言葉の権威と確かさが語られました。そして次の日、A先生が御言葉の権威のメッセー ジをルカの福音書4,5,7章から話して下さいました。「ペテロがイエス様のお言葉に従って舟を深みに漕ぎ出し網をおろした時、大漁 となったように、あるいは、7章の百人隊長のように、み言葉の権威に服する必要がある。」とのメッセージでありました。このメッセー ジの中で、A先生は、3億円が会堂建設のために与えられたという証をして下さいました。私達の団体の部門の一つである孤児院の働きに おいて、まさに3億の必要があると見積もりが定まったばかりでしたので、このお証は神が私達にも、信仰においてすでに3億円を与えて 下さったという神の語りかけのさらなる確認の示しとなりました。
 続けて、別に日の聖会において、パウロ牧師が、ローマ 人への手紙12章2節から「心の思い一新によって自分を変えなさい。」というメッセージをしてくださいました。
 このメッセージから、またキャンプの全体を通して私が 語られたことをまとめますと・・・。私達の思い、肉は「3億円は無理だから、あきらめて沈んでいなさい。」といいますが神は、「3億 円は、与えられた。私の言葉に服して、喜びなさい。賛美の声をあげなさい。」といわれます。私達の思いを、思索を、変える必要があり ます。意識的に神の言葉に立って思いを一新するなら、喜びなさい、という神の言葉に服するなら私達は勝利できる、ということです。

 今回のキャンプには例年通り、ボニーブレアハウスでの 祈りこみ、ハリウッドでの路上ライブ、マーリン牧師のメッセージ、テーマパークでのリクレーション、全米で用いられているアナウン サーのスティ-ブ師との集会などに加えて、新しくオールネイションプレイヤーマウンテン という祈祷院見学と、その牧師のピーターナム牧師の祈祷院建設に至る大奇跡的な証を3時間にわたっておききする恵みに預かりました。この大奇蹟の証を通し て、不可能を可能にすることが、神には簡単であると何度も語って下さり、3億円の壁が私達の思いのうちに、きれいにくずれ去っていく 3時間となりました。マーリン牧師のメッセージも、ローマ人への手紙8章28節、エペソ人への手紙5章20節のみ言葉に立って、信仰 をもつなら、あなたは何でもすることができるというメッセージで共通していました。ナム牧師の一つの奇跡的なお証は、日本語が全くわ からない方でしたのに、あるときから急に瞬間的にわかるようになった、という証がありました。これは、驚くべき奇蹟ですが「聖書によるとロバが話せるんですから、私はそれよりは頭がいいんです から、神によって(わからない原語も)話すことができるんです。神にはどんなことでもできるんです。」というようなことを、ナム牧師 はおっしゃっていました。

 主の十字架クリスチャンセンターは、1984年の4月 1日日曜日から、始まったそうですが、28年間が終わり、新たな14年間が2012年4月1日日曜から始まりました。もし、私達が、 神の御言葉の権威を認め、服し、私達の思いを変え、感謝し賛美し喜んで従っていくなら、私達はこの新しい14年に、神の更なる大きな 奇蹟を、マーリン師や、A先生やナム牧師のように、私達は体験していくことになるでしょう。神が、私達を次の領域に導いて下さるもの と、このキャンプがなりました。心から神の次の導きを感謝します。

これぞ、示しの続き、ルターの像です。
これぞ、示しの続き、ルターの像です。

ヨーロッパ⑤  ドイツは、ルターとジョージミュラーの出身の国です。神は、ルターの事を通して、聖餐論と賛美の重要性を語ってくださっていましたが、同時にジョージミュラーは、聞き従いの方でした。そもそも、主の十字架の教会の初めに、開拓伝道をはじめられた、秋元牧師が聞き従いの事を学んだのは、特にこのジョージミュラーの信仰からだったとききました。

今回の、ヨーロッパでの聖会でも、ジョージミュラーと聞き従いの信仰について、秋元牧師が触れておられました。ですから、このチームで、神は聞き従いのことにふれ、やはり、もう一度聞き従いを徹底するようにも、語ってくださっていたと感じます。

ルフトハンザの飛行機
ルフトハンザの飛行機

ヨーロッパ④ 前回ヨルダンイスラエルチームという、派遣チームがありまして、このチームは神の語りかけをうける、そして、祈る時間を多くとるという、霊的な祝福を第一に考えたチームです。このチームの時、私は、オーストリア航空という、飛行機会社でありました。

スターアライアンスという、マイレッジのグループに属する会社でした。それで、いつもスターアライアンスのユナイテッド航空に、そのカウントをためるはずでした。ところが、ユナイテッドには、安い航空券のせいか、たまらないと受付カウンターでいわれてしまいました。でも、ルフトハンザや、オーストリア航空の、マイレッジならたまる、といわれてルフトハンザ航空のマイレッジのカードをつくることになりました。すべてを感謝しなさいと、聖書にかかれてありますので、こういう時、私達は感謝の祈りをするのです。結果として、今回、ヨーロッパに行くのに使うことになった飛行機は、ルフトハンザ航空だったので、再びこのカードを使うことになったのです。イスラエルチームから、すでに、ヨーロッパに行く

信仰の歩みを主は導いてくださっていたようです。8人のメンバーの内、前田牧師も、一度も乗ったことのない、ルフトハンザのマイレッジカードを持っていて今回使うようになったそうですが、私達と同じく神の備えがあったようです。ですから、そんなことからも、イスラエルチームの続きが、このチームにあったのです。

 

 

ヨーロッパ③ドレスデンでは、三人の音楽家がやってきました。というのは、ドレスデンフィルのお二人とピアニストの方でしたが、その日の、教会のディボーション個所に、三人の人がやって来たという所があり、まさに御言葉による示しの通りでした。私達は、この三人の方々に御心があり、さらに、音楽、賛美の重要性を改めて語られてしまいました。

 

ヨーロッパ② イスラエルでの新年礼拝に続いて、妻が奏楽の奉仕が与えられ、わたしも賛美チームに加わっての、ご奉仕に預かりました。その中で、臨在が強く表され、今回、ドレスデンや、プラハで、賛美のあと、集会にきている人々が雰囲気が変わっているのを特に感じました。

集会の後、妻は、ある集会出席者から、「ありがとう、あなたの音楽を」(thank you for your music)といわれてました。人々が、賛美によって触れられているのを、こちらが確認させられたのです。神は賛美の重要性をr続けて語ってくださっています。

 

ヨーロッパ① 先日、ヨーロッパに行ってきました。お祈り下さった方々に、感謝いたします。

ヨーロッパは、イギリス、ドイツ、チェコに行きました。

成田から出発していきましたが、出発前の、日曜の祈祷会や、スカイライナーでの祈りの時などで、特に心にとまった語りかけは、再び聞き従いを、徹底していくことです。

14年のくぎりで、神様は私達の教会を、導いて、聞き従いの本をだして、くださいました。 主はそのことをとおして、14年の新しい歩みで、聞き従いをふたたびかたってくださっています。

 

このチームの直前のヨルダンイスラエルチームから、神は、ルターの事を通して、賛美と聖餐論の重要性を、語ってくださっていましたが、その続きという感じで、ドイツ・ドレスデンではルター派の教会の会堂を牧師さんに、見せていただくことになりました。会堂は、聖歌隊の席や

パイプオルガンがあったりで、確かに賛美を中心に考えて、造られている会堂という感じがしました。もちろん、他の教会もそういう所は、多いかもしれませんが、ルターはの100年前から造られている会堂がこのようだったことを通して、賛美中心の会堂づくり、あるいは賛美の重要性を再び語られました。 

 


イスラエル② 今回のイスラエルチームは、とにかく、天のしるしが多かったです。

光輪、虹、彩雲、そして雷、大雨、荒地に川など。

おおげさに聞こえるかも知れませんが、やはり、イスラエルでは、雨が降らないのですから、

チームがいっている時、こういったしるしをタイミングよく見るのは、やはり神が、祝福して下さっているしるしと感じ、神の祝福の語りかけを感じました。


ヨルダンイスラエルに、チームとして10月31日から11月12日まで、行ってきました。

私達は、飛行機が、オーストリア航空で、ウィーンまわりでしたが、もう一つのグループは、

スイス航空で、チューリッヒまわりでした。イスラエルは、日本から直接の便は、まだなく、必ずどこかを、経由して、ですが、ヨーロッパまわりとなりました。スイス航空組は、ツィブィングリの

教会か何かを、見にいったわけですが、そこで、聖餐論と、賛美の重要性について語られることになりました。宗教改革のルターと、ツィブィングリ。ドイツのルターは、賛美を重要視し、聖餐論が、象徴説でなくキリストの御血と御体であるという説に立っていた。ツィブィングリは、賛美を禁止し、象徴説にたっていた。結果的に後者は、働きがつぶされ、ルターのほうは、続いていったということです。それゆえ、賛美と聖餐論の違いは大きな意味を持っていることを、語られました。この事柄は、重要な確認事項となりました。

 

 

 

 


アメリカ   カリフォルニアに、今年も3月の末にマーリン氏のセミナーを受けにいきました。

また、アズサストリートリバイバルが始まったという、ブレアハウスで祈り、多くの示しを受けてきました。